【ワークショップ】一から畑を開墾してみて感じた自分の無力さ

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こんにちは。

握力わずか30㎏、SA10です。

毎週のようにワークショップに参加していますが、今回は

「土に触れよう!!畑・開墾祭り~焼き芋も食べよう~」というワークショップに参加しました。

雑草だらけの土地を皆でクワを振りまくりました。

握力がなくなるまで開墾して、最後には美味しい焼き芋を食べてとクタクタになりながらも充実した一日になったのでその様子をお伝えします。

今回登場する写真の大部分はヒロタケンジさんに撮影していただきました。ありがとうございます。

イノシシ対策の柵

開墾するのに、ただ耕せばいいというものではありません。

山に囲まれた土地で農業を営むためには獣害が大きな障害となるとのこと。

今回開墾する土地もイノシシが頻繁に出現する地域だったので、育てている作物が食べられないように鉄柵を設置することになりました。

軽トラで積んできた柵を運び込みます。

この時点ではまだ十分に握力に余裕があります。

で、支柱となる杭を打つんですが、これが思いのほか長くて打ちにくい・・・

脚立でもあれば全然違うんですが、重い槌を持ち上げるのも一苦労。

苦肉の策でこんな感じの意味不明なフォームで少しづつ杭を打っていきます。

しかし皆で手分けしたとはいえ、5×4=20㎡を区画化、計10本打つと流石に疲れます。

「あ、握力がもうねぇ・・・」

重い槌を今限り振って序盤から握力に関与する前腕筋に大ダメージを受けてしまいました。

すでにギブアップ寸前。

でも、これからが開墾の本番です。

畑をつくるには何よりも土を耕さなければなりません。

握力HP:残り15/100

クワの使い方に大苦戦

杭を打ってどこからどこまでを畑にするか決めると、いよいよクワを持って土を耕し始めます。

握力的にはかなり厳しい状況ではありましたが、踏ん張って

クワを振り上げて地面にザクッ!と

いかないだと!?

そもそもここ何年か耕耘されず地面に雑草がたくさん生えているような土地だったので、粘土層が固く雑草の根っこもあって刃が入りません。

圧倒的に私のクワを使うスキルが足りていません。

地面にはじかれるような感じで、全然掘り起こせません。

たった20㎡のはずなのに、全く掘り進めないもどかしさ。

そしてなによりクワを握るだけの握力が、もう私には残されていませんでした。

「もっと握力があれば・・・非力な私を許してくれ・・・」

この奴隷感・・・

クワを握るのもきつい状態になってきましたが、みんなで手分けしてなんやかんやで耕し終わり、畝を立てるところ辿り着きました。

握力HP:残り3/100

いざ、苗植え

さて、畝立てまで完了したので、購入していた苗を植えます。

ポットから取り出して、給水させた後に定植します。

が、ポットから苗を取り出すのに苦戦・・・

何故なら

「もう握力がないから!」

ひん死寸前の私の前腕筋は悲鳴を上げていました。

さらに冷たいに水に手を浸けたことで、かじかんでしまい柔らかい苗をつまみ出すだけの緻密な動きをすることは不可能になっていました。

1か100かしか力の入れようがないので、苗を握りつぶさないように細心の注意を払います。

握力HP:残り0.3/100

最後は気力で苗を植えます。

ちょっとぐちゃっとなっても見て見ぬふりです。

「無力な苗よ。次植えられる時は、もっと握力がある奴に植えられるんだな」

何とかゼロから畑が完成しました。

最後は焼き芋

私の前腕筋は機能を停止してしまいましたが、最後にお楽しみコーナーが待っていました。

焼き芋!!

しかもここしかない!という絶妙な焼き具合でした。

甘くてホクホク。

疲れた身体に染み渡ります。若干握力も回復したような気がします。

きつかったはずの記憶がふぁーっと飛んで行ったような気がしました。

握力HP:残り21/100

農作業は過酷だ!だけど充実感もある!

半日ですが、ものすごく疲れました。

前腕筋がぶちぶちに引きちぎれました。

普通に畑があって、おじいちゃん達が普通に農作業しているのってすごいことなんですよね。

畑を開墾する労力、毎日農作業を続ける継続力。何よりクワを振る握力。

握力的にはきつかったですが、作業が終わって何もない土地がちゃんと畑になった時の達成感、充実感は何物にも代えがたいと感じました。

まずは一人で管理できる程度からやってみるのもいいかもしれませんね。

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